フットサル場立ち上げコンサルティング


◆3STEP工法

◆提唱する施設運営スタイルはこの「3STEP方式」

株式会社VIDAが提唱する施設運営スタイルはこの「3STEP方式」

STEP1
資金力が潤沢ではない方にはうってつけ。まずは屋根なしで、コートのみの運営をスタートします。

STEP2
余剰資金や調達資金の目処が経つ、オープンから2年~3年後程度に、コート1面にだけ屋根を設置し、天候に左右されないコートを用意し、さらに売上の向上に繋げます。この頃には会員も増えており、固定の売上が見えてきています。

STEP3
STEP2からさらに数年後、コート全面に屋根を設置し、いかなる天候にも左右されない施設を作ります。施工方法・お金をかけない施工スタイル


これはほんの一例です。
肝要なのは、「まずはフットサル場を開設し、運営を開始すること」です。
もちろん、計画性のない施設運営は悪い結果を招いてしまいますので、きちんろ収支計画を作成し、5年・10年の施設の計画を練ることです。
2店舗目・3店舗目の進出をお考えの方は、さらに売上をスピードアップ向上させる方法もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


施設の運営には「地権者(オーナー)」「設備所有者」「運営者」の3つが存在し、初めてフットサルコートとして運営ができます。
ここで、どのような運営パターンがあるか、検証しておき、どのパターンをターゲットとするか検証します。



皆さんにクイズです。
フットサル場運営スタイルとして、効率がよく適しているスタイルはどれでしょうか。

①土地オーナーが設備も用意し、外部の運営者にまかせるというタイプ
②土地オーナー・設備保有者・運営者が異なるタイプ
③土地オーナーは土地のみ提供し、運営者が設備も作り運営していくタイプ
④土地保有者・設備所有者・運営者とも同一のタイプ
⑤土地オーナーも運営者も設備の一部づつ保有しているタイプ


“適している運営スタイル"は①③④の3つになります。

①は、資金力のある土地オーナーが設備も建て保有しながら運営者に貸し出す。
運営者は、全てを借り受けながらの運営になるため、お金の流れも明確で、収支計画も立てやすくなる。

③は、土地オーナーは土地のみを提供し、運営者再度に地代のみ請求するパターン。
多少資金力のある運営者は設備もこちらで用意し、地代のみ土地オーナーに支払うため、こちらもお金の流れが明確となり、収支計画や土地オーナーへの提案もしやすい。

④は、一番理想的ではあるが、資金力のあるところが運営ノウハウを持っていれば問題はないが、 どこかが崩れた時、総崩れになるリスクが高く、また全国的に見ても少ない運営スタイル。
しかし、資金力があることは決して悪いことではなく、きちんとした運営が可能であれば、 このスタイルが一番良いと思われる。
逆に今回適していないパターンでは、

②は、それぞれ別々の所有者が存在するため、3人(3社)が必要になり、新規開業の場合、折衝などに時間を要しオープンまで時間がかかる恐れがある。
当社としてもどの責任者をサポートすればよいか明確ではないため、不向きと見られる。

⑤は、フランチャイズなどでよく見られがちなパターン。
所有権が複雑なため、メンテナンスや責任の所在が不明確になる恐れがある。

②と⑤は決して向いていないということではなく、なるべく金銭面・運営面において明確に、業務としてスムーズな運営ができるのであればどのパターンでも問題はありません。

結論としては、顧客にとってお金を支払う所、サービスの内容が明確であれば問題ないということです。
当社のビジネスサポートでは、土地オーナーと運営者のマッチングも行っており、随時申し込みを受け付けております。
事前に必要情報をヒアリングさせていただき、当社が適したマッチをさせていただきます。
詳細については、お気軽にお問い合わせ下さい。







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